Powershellで編集可能なJSONを読み込む関数を作りました!&Pester環境を更新
以下のようなことをしたい状況がありました。
しかし、PowerShell標準のコマンド ConvertFrom-Json で取得したオブジェクトは配列を除き編集できません。それを編集できるようにして取得するスクリプトを書きました。
- 前提環境
- 標準搭載の ConvertFrom-Json について
- どういう挙動か
- 理想の挙動
- 実現したこと
CSVを読み込んでSQL Serverの列のデータ型候補を生成するPowershellスクリプトを書いた!テストした!GitHubにアップした!
ハイテンションタイトルです。
自社の謎システムの出力や取引先提供のCSVで列の型が分からないものがあります。 今まではテキストで全部取り込んで、テストしながら少しつづテーブル定義を更新してインポートできるテーブルを作っていました。
現在いくつものCSVを取り込む案件があったため、スクリプトを作ってみました。
今回の新しい挑戦は以下です。
- Powershellのクラスを実装をしてみた!
- ユニットテストをしてみた!
- 作ったものをGutHubで公開してみた!(Gitは業務で使っていないのですが、試してみました)
Windowsのpython開発で仮想環境(venv)・VSCode向けの設定・.gitignoreをセットアップしてすぐ開発できるようにするスクリプトを書いてみた
最近プライベートで勉強を兼ねてpythonで1つのツールを開発しています。
普段デスクトップで開発をしているのですが、外出先でも開発できるようにノートPCも使うようになりました。
新しい環境で開発を開始するとき、仮想環境と設定といろいろと面倒なことがあったので新しい環境下で利用できるスクリプトを書いてみました。
- 前提とする環境
- セットアップの内容
- ソースコード
- 気になるところ
前提とする環境
- Windows 10
- Python 3.10(下位環境では検証していませんがvenvが動けば動くはず)
- VSCode(Visual Studio Code)
- フォーマッター(flake8 + autopep8)
各ECモールの商品カテゴリ/商品分類を技術を使って一致させたい(結果確認)
前回の続きです。
前回 [https://notshown.hatenablog.jp/entry/2021/10/26/012326:e mbed:cite]
前々回はECサイト上からのカテゴリデータの取得、前回はword2vecを利用したpython実装によるデータのマッチングです。
今回はマッチング結果のデータと思ったことをメモして終わります。 pastebinのデータ量の制限があったので、一部のみです。
- 結論(というか思ったこと)
- 商品カテゴリーの1:1での一致はほぼできない
- トップ10を抽出し、人の目で選ばせればいいかも
- 各カテゴリーのデータ
- au Pay マーケットのカテゴリー
- Yahoo!ショッピングのカテゴリー
- au Pay マーケット → yahoo!ショッピング
- 完全一致
- トップ1データ
- yahoo!ショッピング → au Pay マーケット
- 完全一致
- トップ1データ
各ECモールの商品カテゴリ/商品分類を技術を使って一致させたい(カテゴリーをマッチさせる)
各ECモールの商品カテゴリ/商品分類を技術を使って一致させたい(マスターデータをつくる)
ECの商品カテゴリは各ECによって粒度が違ったり表現が違ったり色々ですよね。
例えば商品を複数のECマーケットに出品したいなと思ったとき、商品カテゴリの設定は売れ行きにも影響するのでそんな雑にはできないかと思います。
【ここのECの〇〇というカテゴリは別のECの△△というカテゴリと同じ】と紐付けできたら便利だと思うんですよね。 そこで、技術でどうにかできないかなと調べてみました。
長くなるのでまずは今回はマスターデータを作るところ。
- 商品カテゴリを探す
- 商品カテゴリのマスターデータを作る
- Yahoo!ショッピング
- カテゴリー一覧ページ
- カテゴリー2のページ
- au Payマーケット
- トップページ
- カテゴリー2のページ
- データの取得
- Yahoo!ショッピング