2016年 C# 開発に使用しているNuGetまとめ
概要
早いもので今年ももうすぐ終わりということで(テンプレフレーズ)
C#でデスクトップアプリケーションを開発するのも慣れてきました(企業文化的な意味で)
ということで今年である程度まとまってきたC#でのデスクトップアプリケーション開発環境をメモ。
主にプロジェクトとNuGetで使用するライブラリです。
前提となる動作環境
- Windows7以降
- .Net 4.0以降
- デスクトップアプリからSQL Serverとのやりとり。
プロジェクト
- Livet (MVVM)
WPFで開発する時はまずLivetプロジェクトを使っています。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vs-publisher-129899.Livet-WPF445MVVM
NuGet
Dapper
対DBのオブジェクトマッパー。プロパティ名に日本語使ってもOKなので便利。
CsvHelper
対CSVのオブジェクトマッパー。業務データがCSVの時にこれで読み込むととても楽。
MahApps.Metro
WPFのGUIをメトロスタイルにするやつ。自己満足でたまに導入します。
Json.NET
Jsonを読み込むライブラリ。
最近使い始めたけどちょっとした設定を外部ファイルにする時いいですね、json。
NLog
ロギングライブラリ。
出力先を社内共有サーバーにしてログを管理してます。
QuickConverter
ちょっとbool反転したい時とかに式を書いてバインディングできます。ここ一ヶ月の中で感動したライブラリ。
いちいち実装しなくても、痒いところに手が届く!
EPPuls
Excel 2010以降のファイルを高速に読み書き。
NetOffice
古いExcelを読むならこれ。
だいたいこれらを使っていればちょっとした社内ツールの開発に十分かなという感じです。
以上!